ジョゼの指摘
明日は給料日♪っと給料明細見ると
5桁の数字しかないぞ・・・。そういえば自動車保険の給料天引きの月だった。んーーしかし学生時代のバイト代を下回るとは予想だにしなかった。カード代にすら届かない。いよいよ前の車のホイールや使わなくなったものヤフオク出品するしかないな。
自分が手伝っている会社のブログに興味深いこと書いてあったので勝手に転載。
スペインのエスパニョールでトレーナーをしている松井さんによるマルカの記事抜粋
以下
スペイン紙マルカは、“モウリーニョ、バルサに勝つための9つのレクチャー…”という記事を掲載しておりました。
それによると….
1:ロナウジーニョへのマーク
基本的なことであるが、ロナウジーニョに対し個人的なマークをつけ、仕事をさせない。
2:サイドの選手の配置をやめ、中盤の選手は全て中央に集結、
ウイング的な選手の配置をやめ、中盤の中心を固めバルサのパス回しをつぶす(今回のチェルシーの中盤の4人は、マケレレ、エシアン、ランパード、バラックとサイドの選手を起用しなかった)。
3:トップの選手の活動量
ドログバがしたように、ボールを受けにスペースへ、ボール保持、シュート…と相手DF陣をかき回す運動量。
4:攻撃時にもリスクを考慮に入れて
攻撃時にも試合をコントロール。空中戦にはバルサ側にこぼれ玉がいかないように、常に競りに行くこと。攻めのセットプレーも攻撃に参加する選手を限定する。相手のカウンターに注意するため。
5:マルケスへのプレッシャー
センターバックのマルケスから始まる“ボール回し”を封じるため、彼に対しパスを簡単に出させないよう、ドログバとシェフチェンンコにマルケスに対する執拗なプレッシャーを指示。
6:バルサの“ボール回し”をストップ
4人の中盤の選手(サイドの選手ではない)を配置し、チャビとデコによるバルサのボール回しを封じる。
7:DFのラインと中盤のラインを一定に保ち、バルサの選手にスペースを与えない。
8:危険な選手達がボールを持った時のフォロー
ロナウジーニョ、メッシー、デコらがボールを持った時、1対1にならないよう、守備的に数的優位にする。
9:両サイドバックは、基本的に攻撃に参加しない
ロナウジーニョとメッシーに対し、両サイドバックが攻撃した際のスペースに対するリスクをなくすため、基本的にはオーバーラップなどはしない
なるほどなと思いましたが、カペッロはサイド攻撃を選択してましたね。31日のチェルシー戦でのジョゼさんの手腕たのしみです。希望はその厚く固めた中盤をパスワークで崩し、数的不利でも(今のガウショさんにはちときついので)メッシがぶち抜いてくれると信じてますが・・・・