つれづれ蹴球日記 -7ページ目

久々

omega たいしたこと無かったんですがたまったコネタ更新

①まずは1ヶ月ぶりに内部洗浄&カバーガラスが新しくなって帰ってきたヽ(゚∀゚*)ノ。ありえんくらい処分軽かった某セリエAクラブモデルくん。昨日ふとカバーをまじまじと見ると早くも小傷が・・・。大事にしないと

②同期の異動があり、軽く送別会開いた。場所はネタでちゃんこダイニング若 。そこそこ値段のするコース料理&ちゃんこのコースにしたが、肝心のちゃんこが自分らにとってはイメージとかけ離れすぎるほど少なかった。人数7人で味噌と塩の2鍋をかこんだが、どちらも少量を1杯ずつ。うーん、ちゃんこといえばがつがつという概念があるだけに、上品に取り分けられてもと感じてしまう時点でだめかな。後店員さんが豊真将を知らなかったのをマイナスポイント(普通知らんか)雰囲気はお洒落な感じでした。

③世界クラブW杯のチケの概要が分かりましたね。自分はおそらく仕事の関係で決勝か準決のどちらかしか行けない。今のところ万が一純潔で負けたら嫌なので、準決カテ1(1×8とは昨日まで知らなかった)狙いで行こうと思ってますよ。チケ+移動費宿泊費約3万でバルサ観れるなら安いもんだと思って・・・

④W杯の時仕事でテュラムを扱う時にはなぜか「チュラム」を使わなければならず、折角「てゅらさん」ともじって呼んでたのにそのまんまになってしまったなーと思ったら・・・ウェルカムトゥバルサでしたね。右かセンターで使われるのか注目です。


甲府戦

バルサに移籍してきたテュラム選手がユーべ時代から某局の朝の連続ドラマにもじって「てゅらさん」と親しみを込めて呼んでいたのに、独W杯から急に共同表記が「チュラム」になってしまいタイトルそのままで呼びにくくなってしまった。どうしよ


久々のJ観戦。さすがに今日は晴天だったのでカッパなしで行くと。前半20分くらいから土砂降りに・・・。

試合の方は前半2分に盛田さんトラップミス→奪われて逆サイ展開→ゴール前でごたごたしている間に何故かフリーの選手(名前調べる気もしない)に決められるというスタンドからもため息の失点の仕方。

茂原のロングシュートはちょっとでもプレッシャーかけていたら防げたかな?前半は相手が前からプレスかけてきたんだけど、これにやられてほとんど前線にいい形でボールが入らない。DFでボール回しするときもリベロが右からきたらほとんど左に展開し、左からきたら右に展開していたので相手に読まれ、出す相手にすぐにプレッシャーかかっていた。

あれ?どこかで見た光景だなと思っていたらこの前にテレ朝系でやっていた中田の特番で中田がクロアチア戦で指摘していたことと全く同じだ。

なんて思っていたら44分にピチブーが強引に決めてくれて、まあこれで後半何とかなるかなと思ったらまたボールウォッチャーしてたとしか思えない失点。

ありゃりゃって感じです。

後半途中から場所移動してサンフレサポの上から観戦。手前の緑キャップの人がやたら家本主審と青木線審やじってました。この主審はやたら細かくファールを取りますが、基準が少しぶれていたなー。あとあいてGKの時間稼ぎには終了間際に注意したのみ。いらいらした観客多かっただろうな



収穫は、特に駒野選手が積極的に11の勝負をしていたこと。後半30分過ぎてお互い体力消耗してきたところで右サイドを駆け上がって行く姿にW杯でつかんできたものを実践しようとしているなと感じました。場合や状況によりますが、サイドプレーヤーでなくても11の局面ではどんどん勝負して欲しいです。不用意なパスカットされるくらいなら、果敢に11挑んで取られる方を自分は拍手しますよ。


サンフレ&田中達

折からの大雨で実家の松江がえらいことになっている・・・ローカルな話題だけど宍道湖と中海を結ぶ大橋川が氾濫してくにびき大橋が通れないとメール来た。えらいこっちゃ


さて「ベンチに座って水を飲みに来たのではない」「私たちはいいレールに乗っている」「細かい部分はこれから。サッカーは我慢と時間が必要なのです」。さすがオシム氏の愛弟子だけあって、独特の言葉使いは将来ペトロビッチ語録なりそうです。

サンフレの放送なかったので、昨年の10月15日に右足間接脱臼骨折のけがを負って以来の先発となった周南市出身の田中達也選手注目して浦和戦いました。

まだ周囲と連携か見合わないところ(特に小野と)がありましたが、やっぱり前向いてボール持ったら常に仕掛けるところは健在で嬉しかった。特に、1対1で縦に抜くところが流石。個人的にプレーしていて中に抜くより縦に抜く方が難しいので、そのプレー見れるだけでわくわくしてしまう。大久保さんも帰ってきたことだし、Jをもっと個性派ドリブラーが席巻して欲しいと思ふ

さらばジニーニョ


サンフレオフィシャルにも載ってましたが、ジニーニョがパルメイラス へ移籍するみたいです。empate に1日早くアップされていたので覚悟できていましたが・・・

せっかく1億5000万円でパスサンカエターノから買い取ったのに監督交代劇予想以上に金がかかったのでしょう。ジニーニョ

とある人の話では、昨年佐藤寿の移籍金の関係で球団収支が赤字になってしまい、市や県が出資している関係で2年連続で赤字はまずいため、1億5000万以上で売れるのであれば仕方ないとのこと。特に昨季の堅守支えてプレー忘れません。おつでした

これで3バックは右から駒野、戸田(サプライズ)、盛田(13日に三十路、でもDFは1年未満)か入船。特にペトロビッチ監督の目指すサッカーには、一番底からパスで散らせる戸田の存在がでかいらしい。選手も監督のこと慕っているみたいなんで雰囲気いいと聞いてます。内容は求めないので、最低引き分け以上で再開戦をスタートして欲しいもんですわ。

忘れた頃に

ガッちゃん イタリア優勝パレードではしゃぐガットゥーゾ。機内でカンナ主将との約束で坊主になってしまいました。似合うじゃないの


昨日仕事中に見慣れない電話番号で着信が・・・。出てみると、甲高い女性の声。たまに掛かってくるなんかの勧誘だと思っていたら、先月 修理に出したガットゥーゾ所属のミラン100周年の時計(自動巻き)が直ったよっていう電話だった。細かいことは分からないけれど結局SWATCHグループでオーバーホールしたらしく金額は6万1000円くらい。

うーん、ある程度覚悟はしていたがはっきり言って高い・・・

周りの人に聞くと、「何でそんなに修理に金がかかる時計視点だ信じられん」「まあしょうがないね、ずーっとし続けていくならメンテ代もある程度覚悟しないと」と反応もさまざまでしたわ。

今日か明日辺りに受け取るついでに明細確認しときます。はあ、これでボーナスの一部が日の目を見ることなく消えていくな・・・


久々

W杯もあとは3決と決勝残すのみとなりました。

もうどっちが優勝してもいいのですが、仕事上は仏の方がやりやすかいなと思いつつ最後まで名まで見ようと思います。

さて、試合結果より試合後会場にかかる音楽には興味あります。また「we are the champions」が流れるんかなと


ここから買ったCD記録用

決勝迎える前に音楽でも聴いて盛り上がりたい方は、下のアーティストの誰かが「we will rock you」リミックスしてたのをネットで見つけので聴いてみたに人はここ からどうぞ


Fatboy Slim
Why Try Harder: Greatest..
これまでCD持ってなかったんでちょうどいい機会だしと思い2週間ほど前に購入。Right Here, Right Nowが無性に聴きたくなるときがあったので、小さな悩みがひとつ解消された
ここから下昨日買ったやつ。インディーズコーナー行くと、ガールズスカのCDが流行ってますよとポップに書いてあったけど、スペシャやMTVでPV見る限り単調なリズムで自分はちょっと合わないや。
甲本ヒロト
真夏のストレート(初回生産限定盤)(DVD付)
PV観て最近マイブームになりつつあるメキシコチックな曲が入っていたのと、初回限定番でDVDもつくしと思って。2曲目のどうしようもない歌詞が好き。
Sergio Mendes
Timeless
南米つながりでw、サイケデリックなジャケだなと手にとってみたらブラジリアン・ボサノバではかなり有名な人だったし、少し前のNIKEのCM曲も入っているので衝動買い。あまり飛ばさないドライブに最適かも
オムニバス, LOW IQ 01, BLOODTHIRSTY BUTCHERS, 東京一, RUDE BONES, OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND, BAZRA, 山上路夫, 杉本恭一, 阿久悠
ROCK THE ULTRAMAN
別にウルトラマンマニアではないけれど、LOWIQ01と OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが参加してたの思い出して、初めてタワレコのアニメコーナーに残り1枚しかない(多分もともとそんなに入荷してないはず。マニアか奇特な人しか買わないはずだから)のを迷わず手にとってレジへ・・・
こんなところで阿久 悠の作詞(ウルトラマンレオの歌)を見つけ少し感動。
「今この平和を汚しちゃいけないー みーんなの未来をこわしちゃいけないー
獅子の瞳が輝いてー」って熱くていい歌詞でした。

魔法が消えた

はーーー・・・ブラジルが負けてしまいましたね。しかしこれで4強とも欧州の国・地域になってしまい、どこが優勝しても「欧州で開催されるW杯は欧州勢が優勝する」というジンクスが守られました。

ジンクスつながりで他にも挙げさせてもらうと、W杯直前のシーズンでバロンドール(フランスの記者投票で決まる欧州年会最優秀選手)を獲得した選手のいる国はW杯で優勝できないというジンクスがありますが、2005年の受賞者はロナウジーニョ。これまたジンクスが続く結果とまりました。ちなみにここ90年からの4大会の例を挙げると

バロンドール受賞年 受賞者(出身) W杯優勝国

1989年 マルコ・ファンバステン(オランダ) 1990年西ドイツ

1993年 ロベルト・バッジョ(イタリア) 1994年ブラジル

1997年 ロナウド(ブラジル) 1998年フランス

2001年 マイケル・オーウェン(イングランド) 2002年ブラジル

というふうになります。バルセロナ好きの自分としては、スペインが敗退してしまった今ロナウジーニョのいるブラジルかメッシのいるアルゼンチンに期待していたのですが、8強にて姿を消してしまいました。今回バルセロナからは10人がW杯に出場していますが、なんと全員決勝トーナメントに進みました。しかし1回戦でスペイン(プジョル、シャビ、イニエスタ)オランダ(ファンブロンクホルスト、ファン・ボメル)メキシコ(マルケス)スウェーデン(ラーション)が去り8強でブラジル(ロナウジーニョ)アルゼンチン(メッシ)が敗退してしまったので、残るはデコのポルトガルだけになってしまいました。もう自分の予想がたがたなんでどこが優勝してもクラップしますよ

最後にブラジル-フランス戦で1つのジンクスが消えました。

フランス代表のアンリがジダンのアシストでゴールを決めましたが、このアシストは2選手が初めて同時にピッチに立った97年10月の試合から約9年間で初めてみたいです。プレミアリーグで何度も得点王に輝いたアンリと、数年前まで世界最高の指令塔と呼ばれたジダンとのありえないくらいのすれ違いでしたが、ジダン現役最後の大会でついに結ばれたホットライン。TVドラマのような出来すぎた脚本です。

耐え抜いて

タバコが値上がりするからといって同僚がセブンスター20カートン大人買いしてた。もちろんもうちっと違うところで努力してくれと突っ込んでおいた。

前にも去年副鼻腔炎の手術するまで臭いに疎かったので、タバコのスメルは平気だったけれど、術後は反動で臭いに敏感になって喫煙者の口臭のやばさにびっくりしている今日この頃。幸いワキ系の臭いを体験してないけど、この夏どこかで遭遇しそうな予感が・・・

 

さて2日遅れですが、やっと冷静に仏ー西戦振り返れるようになりました。屈辱の3点目。プジョルが「ラストタクト」ジズーに切り返しで抜かれたシーンは一生忘れないでしょう。puyol ムンド見たら「アラゴネス引退」って見出しでてるし。

何より辛かったのは、一夜明けた仕事でこの試合を扱ったこと。トップ記事はジズー最高。2番手にビエラ、マケレレ、チュラム(この共同表記は絶対おかしいw)などオーバー30が頑張りましたよってやつ。スペインは監督の采配に?って記事を編集しなけならぬこと。確かにジダンは今シーズン一番動いていたくらい運動量多くて、仏全体としても1次Lと比べても格段にまとまってた。それでも勝つと信じていたのに・・・

ちなみに、今回フランスに負けるまで25戦無敗だったので、ほかのマスコミで「無敵艦隊」という言葉使われていたけれど、自分は今更って感じがしたのと、引き分けも結構多いし何よりタイトル取っていないので使うのはおかしい気がしたので職場で使わせない雰囲気にもっていくことに成功。小さい自己満ですw

何やってんだよ(小嶋社長兼容疑者風)

日本対ブラジルをとあるアイリッシュバーで友達と観戦していたら、公共放送の撮影隊が来てて目の前で全景を撮り始めた。仕事後に行ったので服装が普通だったから映りたくないんでかがんでいたが、昼の放送で広島県内に流れたらしく、思いっきり会社で冷やかされた。

試合後のジーコ監督のコメントには矛盾点があって(選手はプロフェッショナルじゃなかったとか)正直眉間にしわが寄せるものがあったけど、代表選手がジーコの「想像力」についていけなかった(新聞では日本人の失敗を恐れる意識を問題にしてた)のも事実だと思う。ともあれここで日本中が何を言っても、ジーコ前監督は今日ブラジル行きの飛行機に我関せずと乗ってしまうことでしょう。


今日代表が帰国したとき、TVで見る限り(意図的にそこしか映してないと思うが)成田空港が「よくやったムード」で編集されているのには閉口した。思わず小嶋容疑者(もう被告かも)風に「何やってんだよ。いいかげんにしろ!!」ってテレビに突っ込んでみた

閑話休題っというか本題

個人的に32カ国の監督のうち1番おしゃれだと思うメヒコのラボルペ監督がアルヘン戦でもやってくれました。アルヘン戦 ラブルペ これは1次Lのとき。

勝負ネクタイを惑星みたいな模様にチェンジするばかりでなく、パンツもはきこんだ感じのサックスブルーの完全私服スタイルで決めてきましたね。これで見納めになるのはちと惜しかったです

しかしペケルマンの交代。アイマール、テベス、メッシとは豪華すぎというか相手にしてみれば反則以外のなにものでもありませんね。しかもリケルメ残してファンが望んでいたアイマールとの共存見事に実現しているし・・・痺れました。

携帯のバルササイトで知ったんだけれど、バルサの選手でW杯出場しているのは10人いますが、なんと全員決勝Tまで進んでいたらしい。

しかしこれでスペインで「賢者」って呼ばれている(共同通信より)マルケス消えてしまいました。今日の深夜には、デコVSジオ、ファンボメルですか。楽しみなようでW杯の舞台から去っていくのは名残惜しいですわ

 

決勝Tに入ってもう締め切りすぎてから試合始まるので、ようやく仕事の方もひと段落した感じでやっとゆっくり観戦できそうです。


俺のミランが・・・

久々の更新。W杯で最近感じたこと

・メヒコのラボルペ監督は3試合とも同じ謎の派手ネクタイしていて試合そっちのけで注目してしまう

・シェバがゴールしたあと観客のウクライナサポに向かって右手で左胸を叩いて鼓舞した瞬間なきそうになった

・イングランド戦のあとのユニ交換でラーションに漢字のタトゥーあること気付く

・アルゼンチン戦中継で一番の見せ場はマラドーナのリアクションだってこと

・韓国対仏戦で韓国サポが第九のメロディーに合わせて「テーハーミングクテーハーミングク」っと大合唱しているのが気になってしょうがない

てなところでしょうか。


479 お気に入りのミラン100周年記念モデルの時計が故障しやがった。秒針はきちんと動いているのに分針が動かない。

仕方ないので近くのショップに修理に出すと「当社指定のところか直接swatchグループに依頼するのが選べます」と言われ、???

少しして「ああ、スウォッチグループだったんだ」とはじめて気付く時計初心者でした。

ここは完全に治してもらおうと、たいした説明聞かずに「スウォッチ」と言う響きだけにつられて高い方を選択した。

最悪オーバーホールすることになるかもしれんということで、その場合アルゼンチン対セルビアモンテネグロの点差くらい諭吉さんいる&時計が国内じゃ対処しきれずgo to スイスまで旅たってしまうと最高半年くらいかかるとのこと・・・。

ということで、Gショックが好きで10年前に買ったスクリューバックのやつやアナログタイプのなんか持っているけれど、やはりここはひとつステンレスベルトの時計の物欲がふつふつと。

W杯終わる頃には入社以来どんどん35歳平均支給が下がり続けている茄子も出ることだし、ロレックス以外で探したいと思います。