ミラン対PSV
結果は御存じのとおり、自分にとって理想的。取るべき人が点とって守備もまあなんとか零封しました。何回か危ない場面ありましたけど･･上の写真は惜しいシーン。相手GKも当たっていました。しかしよく飛んでいるな。あとバランス前々崩れていない。身体能力の高さを伺える一枚です。
この写真はシェバとボウマが競り合っているとコ。前半、カカからのスルーパスをシェバが決めたるんだけれど、そのときのボウマの打ちひしがれていくような顔が印象に残った。敵ながら「そんな顔するなよーまだまだ前半なんだしー」とつっこんであげたら、前半で交代!!あれれって感じだった。
何回か危ないシーンもこの人の目にはお見通し!!!
ちょっと見えにくいから拡大!
ボビー並にいい顔してます。実際ジーダは打たれたシュートのほとんどを正面でキャッチ。グッジョブでした。
ちょっと旅の疲れでまだ集中して見れなかったのでこんな感じで観戦日記
つれづれ一人旅（途中まで）ー後編
もう日がたちつつあるので、覚えているうちにアプ!! 時間を整理しておくと行き…24日午前2時広島出発ー午前4時半三木PA（兵庫県）にて6時半まで仮眠ー7時出発ー午前9時半杉津PA（福井県）ー午前10時過ぎ福井IC到着相方と合流ー福井北IC－徳光PA（石川県）ー金沢IC－観光
↑杉津PAからみた若狭湾かな。
同じく杉津PAの山側を激写!!バルサユニを着ている人発見!!
徳光PAから見た日本海。意外に穏やかだ。4年位前に東尋坊 に行ったことあって、そこでの印象が荒波って感じだったので、今回穏やかな海面は意外だった。ちなみにそのときは男5人で行って、東尋坊の切立った崖でちょっとふざけてインスタントカメラでパシャパシャ撮っていたら、夜金縛りに襲われた…隣りで寝てた友達に助けてもらおうとか細い声で何度も呼んだけど反応無し。次の日違う友達に「ＯＯの名前呼んどったやろ、夢にでも出てきたんか」って言われ、このときほど「起きとったんなら何とかしてくれ」と思ったことはなかった。写真のネガはほとんど真っ黒で現像されませんでした。
これも徳光PAの道路側。奥に見える山にはまだ雪が･･･さすが北陸。侮れません
金沢の兼六園。まだ桜残ってて心を落ち着かせてきました。
帰りルート…25日午前8時半福井出発ー8号線で敦賀までー161号ー303号といって琵琶湖の西側通って京都に行くはずが、303逆に行ってしまい岐阜県まで突入。慌てて戻って琵琶湖の東側通って8号ー１号ときて京都到着午後３時。三十三間堂の近くにある養源院の血天井 見ようと駐車場探すが近くになく、時間も迫ってきたので断念。京都南で高速ー西宮IC－阪神高速ー姫路バイパスー明石PAで仮眠ー相生（兵庫）からひたすら２号線ー福山で夕食ートラックがうざくなったので西条（広島）から再び高速ー自宅到着午後１１時過ぎ ２５日は１２時間以上運転。滋賀の米原から大津までの風景が非常につまらなくて（道の両サイドにいろんなチェーン店並んでてそれがひたすら５０キロくらい続く）疲れとイライラがたまった。では帰りのｐ
敦賀（福井）の道の駅。真ん中の半島の先にもんじゅで有名な敦賀原発ある、と手前の地図に書いてあった。ここの海も穏やか
福井から京都に向かって。吸い込まれていきそうな感じがいい。
これも敦賀。運転しながら撮った
午後5時過ぎに明石PAで仮眠。ここにたどりつくまで猛烈に睡魔に襲われた。音楽ガンガンにかけてもコーヒー飲んでも、ガムかんでも意識が飛びそうになる。でどうしたかというと、アドレナリン出し続けるため
ひたすら怒鳴り続ける
そうこの前捕まった和歌山か奈良のおばはんみたいに。「車間距離短すぎ」「シートベルトしろ」なんかはなだまともだけど、「車のホイールがださい!!」みたいな訳分からんことにも反応していたと思う。
気を取り直して
>
上が6時2分の写真で下が6時6分。後で気付いたけどたった4分間の間で微妙に空の色が違う。運転しながらとはいえ満足の写真です。何枚か撮りましたが、他のはガラスの汚れや光が反射して車の中が写っってしまった。
約40時間の間に１４２４キロ走行。学生時代に１BOXのレンタカー48時間借りて、その間に友達と下道でどこまでいけるか挑戦したことがあるけど、そのときは1000キロいかなかったので、今回自分の中では最高記録。ひやりハっとが何回かあったので多分こういう旅はもうしないかな。
ミラニスタらしく１００周年記念時計で９０分計り、ユニきて応援します!!
無茶旅行ー前編
とりあえず暫定版。午前2時出発。
午前4時、神戸の手前くらいで仮眠
京都の桂川SC。おじさんバイカー。ハーレー乗ってる人率高し
京都南を通り過ぎて
北陸自動車にて。看板には「ゆるすな密航者」
LET'S ほくりく
前回散財したついでにアマゾンダッコムで１９インチ液晶モニター買ってしまった!!いままで使っていたのが15インチCRTモニターなので一気に省スペース＆見やすくなった。色がちょっとちゃちいのが残念（まあ安かったから文句言えないが）
でも嬉しかったのでバルサ選手のコリシアンフィギュアとバッジオならべてフラッシュ!!
心つーか1時間しか寝てなくて仕事行って、午前中で終わらして霊写真ぽく「もあーん」としてるのがいい。
明日から連休なのでちょっと相方と日本海の荒波にでも今から会いに行く予定。車で行くんだけど距離計算したら500㌔以上ある。
気合入れていこうということで、左のスペインから個人輸入したジャージ着ていこう。下にはもちろんバルサのユニ着て。ということでちょっと手抜きブログでした。
悲しいニュース
仕事も一段らくしたので会社でスポルト見てると、気になるニュースが…
キルメスの選手、サッカー試合中の人種差別発言で逮捕 試合中に相手チームの選手に「ネグロ」「マカコ（猿）」などと言ったらしい。 自分は月並なことしか言えんけど、サッカーっていとも簡単に人種、民族を超えて仲良くなったり楽しんだりするスポーツの一つだと思う。以前元ヴェルディの北澤氏が中東（イラクだったと思う）の国へ行って子ども達にサッカーを教え、サッカー大会を開いてるのを見た。普段普通のボール蹴れない経済状況の中の人もいたと思う。もちろん言葉は通じないけど、一緒にリフティングしたりボール回ししたり1対１したりしている時はお互い笑顔で、心が通じ合っているようだった。 だから自分はこういうニュース見ると悲しくなるんですよ。
で、人種差別と戦っている選手たちがいる
STAND UP SPEAK UPキャンペーン 内容はポチっとクリックしてもらうことにして この中にバルサのカピタン、プジョルも参加しています。
で、何故にプジョルが参加してるのだろうと思った。チームメートのロナウジーニョやエトーの影響もあると思う。でも今やバルサのカンテラ育ちの顔となっているプジョルが参加することの意義の何パーセントかは、バルササポーターに賛同して欲しいからじゃないんかと思った。
忘れもしない2002年3月16日、産まれて初めてカンプノウでクラシコを見た日。バルササポーターがブーイングの目当てにしていたフィーゴは直前の試合で右足を痛めたことになって出場しなかった。 もちろんレアルの選手が持つたびにブーイング（ジダンがボール持つとうますぎるのか、諦めのため息も聞こえた）してたけど、一番の標的になったのは誰でしょう？
ロベカルだった。
ボール持つたびに、「ウッウッウッウッウッ」ってスタジアムにこだまする猿真似の声。
イムノ歌う時とか、バルサが惜しいシーンで一斉に「ウィー」と歓声を一緒にあげれたのは最高の体験だったけれど、こればっかりはちょっと「えっ」っと思ってしまった記憶があって、まだ右サイドバックをしてた頃のプジョルはマッチアップする相手が、自分たちのファンに野次られててどう感じていたのかなとふと思い出したわけ。こういうのも参加した契機の一つかなと
だからプジョルは1人の人間としてはもちのロンのこと、バルセロニスタを代表して参加しているに違いない。バルセロニスタの心に届くように。っと勝手に思って、勝手に「お前は男の中の男だ!!」と持ち上げてみます。
今日久々に9時出勤なのに、体内時計狂ってて寝れないからついつい書いてみた。
しかし最初に戻りますが、「人種差別発言で逮捕」にマラドーナ激怒の記事には「あんたもし差別された側がアルゼンチン選手だったら絶対逆の立場だろ」とつっこまさせて頂きました。彼らしいといえばらしくて好きなんですけどね。
生活にサっカーを取り入れる①
ちょっと分かりにくい写真だけど、左の方に映っている2つの光あるところが市民球場。会社から撮影。「あービール飲みながらホームラン飛び交うカープ戦見てー」と仕事しながら思った心の叫びを表現。
自分は仕事中どうしても眠たくなる時がある。「集中力がんーぞゴルァ」と言われればまあそれまでなんだけど、そんな時どうするかというと最近
ブラジル体操
（ようは歩きながらストレッチすること。試合前のアップでするんだけどまだやってるとこあるかな？）にはまっている。10年くらい前の高校にしてたやつを今でも体が覚えていたりして意外に楽しい… ただしひと気のいないとこでしないと、
あいつなにやってんの
みたいになるから、興味のある人はお試しを。
アーセナルVSチェルシー戦寝ぼけながら見たが、アンリがいなくてアーセナルがちょっと攻撃の糸口見つけられないまま終わった感じ。ついでにチャンネル変えながらマンU－エバートン戦同時に見てたけど、さすがルーニーの元所属していたチームだけあってブーイング凄かった。今のマンUにはいいクロス上げる人がいないからファンニステルローイの特徴生かしきれてない。攻撃がなんかちぐはぐだった。
ラーション探し＆散財
前々回ラーションの髪型について書いてふと「そういやいつから坊主頭になったんじゃろ」っと押入れに眠っている大学時代に買って捨てれなくなっていたナンバーやワールドサッカーダイジェスト、ワールドサッカーマガジンでラーション探しをした。
大体1998－2002年の頃があったが、いかんせんスウェーデンは98年W杯不出場、ユーロ２０００1次予選敗退なんかでほとんどスウェーデンは記載されていない。かつ所属していたセルティックはスコットランドリーグのため紙面にでることはなく、捜すのに苦労した。
で唯一見つけれたのが、WSGでユーロ２０００の直前特集のグールプ紹介のなかでこの写真をハッケーン!!ユーロの予選の時のだと思う。つまりこのころまでは金髪ドレッドだったのかなという結論。
ついでに色々なもん見つけて一人で喜んでた。ロナウドのバルサ時代のポスターとか
ロナウジーニョの
グレミオ時代の特集とか…
で、一番の発見はこれ、
元祖ドレッド→ルート・グーリット
平成3年1月号サッカーマガジン付録ポスターです。これは中高大と部屋にはっていて、色あせたり敗れたりしてるけど今でも自分の宝物ですよ。
今の時代と違ってTV中継されない時代だったので、ACミランでの彼の動く雄姿はトヨタカップのころやる特集とかでしか見たことない。だからこそこの髪型とダイナミックなプレーが頭に印象付いていたんだろうと思う。
また部屋のどこかにはろうっと。
ようやく一番上の写真の話ですが、先日ロナウジーニョのプレー見て室内でどうしてもボールさわり宅なったし、今日は会社休みの日だったんで、フットサル用のボール（青の「カモ」オリジナルの方ね）買いに行ってしまった。
レジで会計しているとふとレジの下の棚にロナウジーニョキーホルダー発見＝写真右下。気が付いたら思わずレジに置いてた…でも900円だったから通販するよりお得だったと思えばいいか。小確幸、小確幸でいきます。
ちなみに左のなぜか4号ボール（小学生用）には広島の大河FCが生んだJリーガーのサイン入りで、さすがにこれは蹴れないのであります。
週末サッカ観戦日記
と言っても真面目にみたのはバルサーヘタフェ戦のみ。ミランーシエナ、レバンテーレアルはネットや本読みながら見た。
リヴァプールートットナムは前半を会社で、ハーフタイム中に車飛ばして帰り、後半を家でみた。
でもこの試合･･４点入ったうちの
１点しか生で見れなかった
会社では音量小さくしているため、席を立った隙にトットナムゴール。でも、唯一生で見れたのがルイス･ガルシアの切り返しからのゴール。右側のペナルティエリア外から左足インサイドでシュート。
ドライブかかりながらゴール左上に吸い込まれるように入っていった。うーんビューチフル。
技ありって感じで好きです
でバルサ戦ですが。またまたロナウジーニョさん「魅せて」くれました。上の写真のFKもいいですが、ジュリへのアシストにシビレマシタ。そもそも自分がサッカーするときにシュート決めるよりもアシストする方が好きだから注目しているんだけど、下の一番上の写真。まずロナウジーニョがトラップした瞬間。ジュリがスペースに指差しているのがよく分かる。多分アイコンタクト（懐かしい響き）してますよね。
次の写真ではノールックでスペースにパス。
ちょとわかりずらいのでもう一枚。ジュリが前傾姿勢になるくらいの間に
顔をありえない方に向きなが
らスルーパスっと…
南海キャンディーズ風に言うと「ごめんとしかいいようがないわ」 ボールの強さを完璧でした。
レベル全然ちがうけど、自分がスルーパス出す時
調子が悪い場合--→蹴るコー決めて、ボールの位置を確認してパス
調子いい場合--→ボール見ずに受けてとDFの位置確認しながらパス
なので、一度でいいから全然違う方向を向いてスルーパスかましてみたいと思ってしまうわけですよ。
先週オアシスもコンサートした広島グリーンアリーナでフットサルする予定だたのに、九州弾丸ツアーに参加したため、ここ1ヶ月ほどサッカーしてない。
うずうずしてきた
書き忘れてたけど、ロナウジーニョFK決めた時、怪我復帰で7ヶ月ぶりにベンチ入ったモッタへ一目散に駆け寄ってハグ。
あと交代で、モッタがライン際に立つと観客からモッタコール!!。なかなかボールが出なかったし終了間際だったので、ロナウジーニョがミスパスに見せかけてサイドに蹴りだした。直後のアップで笑っていたからわざとに違いない。華麗なプレーとはまた違った「グッジョブ」な1シーンでした。
ラーション復活情報
barcabarcaさんによると、ラーションが練習を始めている。こういう情報を見つけれれるとブログ初めてよかったなと、小さな幸せを感じてしまう。「うんうん、待っていたぞ」みたいな感じで。思えばたしかカンプ･ノウでのクラシコだったっけ、靭帯断裂したの。 
今季中のリーガ復活＆できればジャパンツアーにもきて欲しい。去年のジャパンツアーの鹿島戦を生で見て、ホントに周りを生かすプレーがうまいのと、ポストプレーでの一連の動き（ボールのコースに素早く入る→寄せてきたDFをうまく手を使ってガード→ワンタッチもしくはツータッチしてはたく→スペースにまた走る）が、流れるように滑らかにこなすので、すぐ好きな選手になった。
ということで今は坊主ですが若かりし頃の
ドレッドヘア時の写真をアプ!!
ちなみにサンフレこそっと２連勝で暫定４位。実はびみょーに今の仕事がサンフレ関わっているので応援していたりする。監督の考え方にはあまり賛同しないけど。