素顔初公開…なんて
自分には10年以上付きあっている持病がある。アレルギー性鼻炎(と思っていた)で、年中鼻水が止まらずポケットティッシュが欠かせない。
でもまあ生きていくの支障ないからいいやっと高校以来8年位病院に行かなかった。しかし花粉症のせいか、最近鼻で息できないほど鼻水詰まる回数が増えてきた。おまけに鼻かみ過ぎると鼻血がでるようになり、今日さすがに耳鼻科行く決心をした。
で上のはレントゲンの写真。
いやー初めて自分のSKULL見ましたわ。なんか自分がもし死んだらこんなんなるんか…なんてちょっぴり考えたけど、思っていたより形が細長くてビルウォールレザーのグッドスカルリングに似てて興味津々、まじまじと見つめ合ってみたりした。
気になる診断結果は、悪い予感があたり
アレルギー性鼻炎から発展して副鼻腔炎(蓄膿症)
になってた。簡単に説明すると、頭の内部には、鼻や目を取り巻くようにして大小いくつかの骨の空洞があり、これを副鼻腔といってそこに膿がたまる病気らしい。なってしまうと症状として、「詰まりを起こして粘りのある膿のような鼻汁がたくさん出る。嗅覚の低下、鼻声になる、いびきをかく、頭痛、頭重を伴う」てのが挙げられる。
しかも自分の場合、「鼻の粘膜にポリープができる鼻茸(はなたけ)」ってのができていて、空気の通り道が異常に狭くなってるとのこと。
手術ですね
って言われてしまった。 10分くらいで終わるらしいけど、そうは言うても「手術」って言葉にひるんでしまった。8年間ほったらかしにしていたツケは闇金業者並に高かった。_| ̄|○
発煙筒を考える!!
折角眠いの我慢して気合で起きてたのにそれはないじゃろう_| ̄|○見事に直撃しております
この写真はある意味勇壮できれいだぞ
結果や、非難の声はTV新聞その他でやっておられるのでちょっと変わった切り口で…
そもそもなんでセリエAはあんなに発煙筒が多いんじゃろと、学生時代思っておりました。で、ちょうど1999年の夏から1年間ペルージャに留学していた友達(あまりに面白い行動かますので生きる伝説と勝手に呼んでます)に聞いたことがある。
彼は留学してすぐにペルージャのサポーター仲間ができ、結局20試合以上観戦しに行った(特に最終節にスクデット大手がかかっていたユーベがペルージャにまさかの敗戦を喫してラツィオがかっさらった試合のチケは飾ってある)。
ある試合の日、昼の12時に集合するように仲間に言われた。え、試合は6時からじゃんみたいなことを言うと、「早く行くと警備員がいないから。
発煙筒が持ち込めるだろ」
みたいなこと言ったらしい。彼は「日本だったらありえんと思うことが平気であったりする。すぐストするし」と教えてくれた。これはあくまでペルージャでしかも5年前の話だけど、もし他のスタジアムも警備がアバウトなら持ち込むこと簡単だろうとな思いながらスタジアムに立ち込める煙を見てた。カルチョの国に発煙筒は欠かせないかもしれないし、それが文化だといわれれば口出しできない面はある。せめて日本では見たくない光景の一つでした。
今シーズンざっとサッカー見てていい雰囲気だなと思ったのがセルティックとブレーメン。セルティックは、CL1次リーグでバルサとホームで対戦するとき何かのトラブルで試合開始が遅れていた。他会場でも試合やってたから他の試合見てて、チャンネルふと合わせてみるとスタジアム全体で歌を歌っていた。ブレーメンもCLでどっかの試合(インテルだと思う)とやって、ハーフタイムになるとこれまた会場全体でビートルズの「ヘイ・ジュード」歌っていた。こういう光景見るとそこのスタジアムに行きたくなる。
ジュゼッペ・メアッツァは死ぬまでに絶対行くつもりのとこなので、今回の事で少しは変わってくれないかな。
余談だけど文中に出てきた彼は、酔っ払って酒が飲めなくなると、ビールでも焼酎でも頭からかぶって笑いをとる得意技がある。イタリアンのカフェでも披露してばか受けだったらしい。笑いは万国共通也と思えた一コマ
忘れちょった
出社してサッカー好きの先輩に「そういや今日だよね、CL」と言われて初めて気が付いた。せっかく来週に向けて気持ちを高めていこうと思ってたのに。
気持ちの準備できちょらんつーのって感じでタイトルにも使いましたが生まれた所の方言丸出し状態です
早速ガゼッタ逝ってみるとどうやらアドリアーノ君が復活するみたい。トップのPでは両雄揃い踏みって感じです。アドリアーノ君、故障する前にようやく調子取り戻してきたみたいなので楽しみ。自分はミランファンだけどこの人は別格。ここでも書きましたが、色んな意味で想定外のストライカーなので
このシーン
になるような状況が起こる
のか!!
そーれーとーもー (こそっとアンタッチャブル風)
こんな状況が見れるのか
今日も寝れません(>Д<)ゝ
花粉症
金曜の深夜、男3人車で福岡県の飯塚市目指して走りまして、先輩の赤ちゃん(生後3週間・福岡であった地震の1日前に産まれた)に御対面。で、温泉入りたいなという事で知り合いが働いている大分県のここの温泉まで逝ってみたり。
クリネクス箱ごと持
っていってます
これは帰りの関門海峡。右下の桜がアクセント。
これも帰りの高速。北九州辺り。後ろの山に点々と桜が咲いていて綺麗だったんだけど、このカメラではこれが限界みたい。
クラシコ
ただ今観戦中…
今日のマルカ紙の表紙・・
観戦終了…
えー。前回11月のバルサホーム試合は、レアルがどん底の状態だったので一方的だった。
今回は、お互いCL負けてしまったこともあって、前節から1週間まるまる空いてるため、かなりいい試合になうんじゃないかと期待しておりました。
今日ばかりは、バルサちょびっとだけ応援するんだけれども、どっちかって言うと「いいサッカー、これぞクラシコっていうサッカー見せて」て感じで観戦しました。
結果は書きません。生で見られない人は目覚ましTVでほぼ確実に映像付きで放送すると思うので、そちらを。
「サッカー好きになってて良かった」
という内容だった。村上春樹で言う「小確幸」とでもいいましょうか。
まず、ゴール前での攻防が多い。そこに至るまでの過程も見逃せず、レアルはジダン、バルサはロナウジーニョ起点になって「ため」作ってたり(しかも2人ともほとんどボールとられず)、カウンターありと見ていてあきない。
1対1の局面でも、ロナウジーニョはサルガド子ども扱いしてたし、逆にエト-とエルゲラはエルゲラが優勢だった。一番見応えったのが、ロナウド対プジョル君ヽ(゜∀゜)ノ。「君はホントに怪我してました?」ていうくらいプジョルが良かった。一度ロナウドの間合いになってタルヘタ・アマリージャくらった以外は抑えてました。
プジョルだけは1対1で勝つたびに「ウィ-」と奇声上げてもうた。グッジョブでした。一応記録のため
以下スタメンと交代
REAL
Casillas | |
2 | Salgado |
22 | Pavón |
6 | Helguera |
30 | Roberto Carlos |
23 | Beckham |
16 | Gravesen |
7 | Raúl (21 Solari 84') |
5 | Zidane |
11 | Owen (10 Figo 81') |
9 | Ronaldo |
BARCELONA | |
---|---|
1 | Valdés |
12 | Gio |
23 | Oleguer |
5 | Puyol |
2 | Belleti |
24 | Iniesta |
4 | Márquez |
6 | Xavi |
10 | Ronaldinho |
8 | Giuly (11 Maxi 65') |
9 | Etoo (34 Damiá 76') |
NHKテレビスペイン語口座
職員タイーホ&会長辞任で評価がた落ちのNHKがやってくれました。TVつけてNHK教育見ると見慣れた2人が…。おかしいなー今この時間帯スペイン語口座のはずなんだけどと思ってると左の西田が「エスパニョール」なんて言ってる。
このロナウジーニョがノール
ックスルーパス出す時の顔の
角度くらい
ありえない人選に噴きだしてしまったのと同時に、「これはちょうどいい機会だからやるしかないのー」とスペイン語やってみようと思った。今年の目標はマルカ紙の見出しくらい辞書で読めるようになりたいもんです
続ミラノダービー
眼窩(がんか)とほお骨の2箇所を骨折していたシェフチェンコ=写真㊨=復帰戦。やってくれました。
後半29分、右サイドでボールキープしているシェバにミハイロビッチが不用意にファール。またインテルDF(特にミハイロビッチとマテラッティ)の悪い癖出たよ、いつも自分たちからチームの流れ悪くすることしてるよ。なんて思っていたら、案の定というかミランさすがというか、ピルロのFKをシェバが頭で合わせてゴル!!
でこの写真ですが、絵になります。
マルティンスを完全に封じたばかりか、ヘッド決めてしまったこの人も光ってましたΣ(´Д`lll)。1対1の強いマルティンス(特にDFを背負ってボールを貰い、強引かつ素早く反転しながら抜くプレーは絶品)とのマッチアップは、なんか力でねじ伏せてしまう感があり、見ていて迫力あった。
ミランの番長(勝手にそう呼んでる)ガットゥーゾが累積で次回出れないのがちょっと痛いが、アドリアーノが復活しない限り安心して見れると思う。
もう1つの準々決勝も見たけど特に無し。
それよりプジョルが練習始めたらしいうーん。10日に向けて気分が盛り上がってきた!!